厄介な自己流

先日実家に帰った際、常備食を作ろうと台所に立ったら、包丁があまりに切れず驚いた。そもそもまな板を置く場所すらない。「いつも何処で切ってるの？」と聞くと「食器カゴの上にまな板を置いてそこで切っている」との答え。いつの間にやら非効率的で危険なワークフローが確立されていた。

より快適で安全な台所にしようと新しい道具を導入したり、僕なりに様々な提案を繰り返しているのだけど、１度築き上げられてしまった「自己流」を変える事は難しく、自信を持ってプレゼンした改善策はことごとく却下。この先ヘルパーさんに調理をお願いしなければならなくなった時の事も考えての提案なのだが‥‥