今日も今日とてメガネとケータイ

メガネ屋さんで新しいメガネを受け取り父の施設へ。今まで使っていたものと同じフレーム同じレンズで作り直したので、よもや使えないという事はあるまい。念のためレンズが傷傷の旧メガネも蔓を直してもらって持ち込む。万一新が気に入らない場合は旧で我慢していただこう。

それはそうと、父にもいよいよ認知症的な症状が出てきて、頭皮の痒みを抑えるために差し入れてきたヘアートニックを頭以外の部位に塗ったり、こともあろうに舐めたりしていたらしく使用禁止令が出た。というわけで介護保険見直しの手続きを行なうことになり、ケータイの使用もここまでという決断を下した。母の時も晩年のケータイ攻撃には大いに悩まされたが、携帯電話は親戚や知人を巻き込む負のガジェットと化す。実際のところ父からの電話には今までも僕だけでなく親族の何人かが悩まされてきた。

問題は父をどう説得するかだ。これは実に悩ましい問題で、どう切り出すべきか悩んだ挙げ句 A.I. に相談したりもした。さすが最近の A.I. はきちんとした答えを弾き出す。いかに父のプライドを傷つけず、どうやったら穏便に事を進めることができるかをいくつも提案してくれた。ま、どの案も癖強の父に効果的だとは思えなかったので参考程度に留めたが。

結局のところ、最近ケータイの調子が悪いという父の不満を理由に、不具合解決を名目に一時預かることに成功。第1段階はうまく行ったが問題はここから先だ。

回収したケータイの履歴を恐る恐るチェックすると、案の定サギ電話着信の痕跡がいくつか見つかり、さらには禁断の折り返し事例もいくつか確認。そして意味不明の電話番号への発信も多数。アワアワ‥‥

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