ストックフォト・サーヴィス「Adobe Stock」に写真素材などを登録し始めた一昨年秋から今年8月までの「月毎のダウンロード数と収入」のグラフがコレ。多少の上下はあるものの、引きで見れば緩やかに右肩上がり。
今年の8月は、お盆休みの時期に停滞した事もあって、前月よりダウンロード数が減少‥‥したにも関わらず、収入の方は過去最高だった7月の約2倍に上昇。1枚あたりの単価が上がったのがその理由です。Adobe Stock の売上げは「何枚売れたか」より「いくらで売れたか」に大きく左右される‥‥という事を思い知りました。
単価はコントリビューターの販売実績や、購入者の加入プランなどによって上下しますが、それより大きいのが「拡張ライセンス」の存在です。8月に拡張ライセンスで売れたたった1枚のおかげで、月の売上げが一気にアップしました。ダウンロード数は減ったのに収入が2倍になったのはそのためです。
拡張ライセンスって何?
Adobe Stock のサイトにはこう書いてあります。
この調子で拡張ライセンスでの購入がジャンジャン増えてくれればウッハウハですが、たぶん「そうは問屋が卸さない」と思われるので、とりあえず地道に作品をアップし続けるしかないかな‥‥と。
今年の8月は、お盆休みの時期に停滞した事もあって、前月よりダウンロード数が減少‥‥したにも関わらず、収入の方は過去最高だった7月の約2倍に上昇。1枚あたりの単価が上がったのがその理由です。Adobe Stock の売上げは「何枚売れたか」より「いくらで売れたか」に大きく左右される‥‥という事を思い知りました。
単価はコントリビューターの販売実績や、購入者の加入プランなどによって上下しますが、それより大きいのが「拡張ライセンス」の存在です。8月に拡張ライセンスで売れたたった1枚のおかげで、月の売上げが一気にアップしました。ダウンロード数は減ったのに収入が2倍になったのはそのためです。
拡張ライセンスって何?
Adobe Stock のサイトにはこう書いてあります。
拡張ライセンスは、すべての素材(写真、ベクター画像、イラスト)を必要に応じて素材1点7,980円で購入いただけます。拡張ライセンスは、通常ライセンスと同等の権利(ロイヤリティフリー、使用期間、地域の制限なし)が付与されるほか、50万回以上コンテンツを印刷または表示できるライセンスです。拡張ライセンスであれば、画像素材を使用し、販売または配布を目的とした製品やサービスを制作することができます。ポストカード、カレンダー、ポスター、Tシャツ、印刷、プレゼンテーションテンプレートなどでの利用が可能です。
この調子で拡張ライセンスでの購入がジャンジャン増えてくれればウッハウハですが、たぶん「そうは問屋が卸さない」と思われるので、とりあえず地道に作品をアップし続けるしかないかな‥‥と。
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