Dancing on the Edge

 先日の訪阪の際 ギトさんから2冊目の写真集「ON THE EDGE」を受け取る。頬ずりしたくなる表紙と粗めの紙にカラーレーザーでプリントされた写真と文章。1冊6千円。こだわりの手作り製本のため ほとんど原価での販売 のはずだが 売り上げの1部は寄付されるという。前作に続き素晴らしい出来映え。「on the strage (the edge of memories)」と題された章に 僕の写った写真が1枚使われていた。ちょっと照れ臭く かなり嬉しい。

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 そして唐突に「これあげます」と差し出された「ダンシングヨシタカ」のCD。「誰カバ」でヴォーカルやってた人のCD。どうやらギトさんのお気に入りらしい。写真集とあまりにテイストの違う予期せぬプレゼントに少し戸惑う。

 水と油のような2つの作品。「絶対に馴染まない」と思いながらも 試しにCDを流しながら写真集のページをめくってみる。すると 最初の違和感はみるみる消え 実はとても深いところで自然に繋がっているんじゃないか という気がしてきた。

 そして「うん きっとそういう事なのだ」と 勝手に納得した。

コメント

  1. ご購入いただきまことにありがとうございました。
    そして、なんだかビミョーなもの押し付けて申し訳ございません。笑
    なにか大阪的でギト的なお土産を…と探した結果ソレになりました。
    ダンシング義隆氏はilhaの開店工事打ち上げ飲み会に列席されてたというエピソードも後で聞かされ、結果的に「Fredie meets ilha」的でもあったので、ヨシとしておいてください。笑

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  2. 【タカギトさんへ】
    いえいえこちらこそありがとうございます!
    たしかにいただいた時にはちょっとビミョー感があったんですが
    なかなかどうして これはこれでとても「ギト的」だと思いましたし
    ダンシングさんとイリアの繋がりまで発覚し
    実は「イリア的」でもあったという奇跡。
    まったく面白いもんです。

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