手のかかる子

今まで乗っていたパジェロミニがいかに手のかからない子だったかを日々実感中。アトレーに乗り換えてからシートの座り心地向上のために色々手を加えており、敷くつもりのなかった座布団まで敷き、ちょっと乗り降りしにくくなったものの、とりあえず運転姿勢は少し改善した気が。

次にハンドル。パジェロミニは本革巻きだったこともあり何の問題もなかったが、アトレーは普通のウレタンっぽい素材のため、サラサラしていてちょっと気を抜くと手が滑る。というわけで遂にハンドルカバーまで購入。カバーを取り付けるとどうしてもハンドルが太くなってしまうのだが、それが嫌だったのでなるべく薄手のものを選択。とりあえずグリップ感が増したので良しとしよう。

秒着を謳っているが装着にはちょっと手こずった

装着前

装着後

ついでにウォッシャー液を補充。アトレーはフロントシートの下にエンジンがあるキャブオーバータイプのクルマなので、エンジンルームから離れた車体前部にウォッシャー液のタンクがある。


せっかくだからエンジンルームの写真も撮っておこうと、シートを跳ね上げるための留め具を外そうと思ったら、これが思いのほか硬くて苦戦していたら汗がダラダラ出てきたので断念(苦笑)とりあえずハンドルカバーの使い心地を確認しておこうと、試運転に出かけたらインパネの外気温表示が43℃に。急いで写真を撮ろうと思ったらその瞬間42℃に下がりやがった。

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