父の2ヶ月ぶりの通院。父をアトレーに乗せるのは今日が初めて。パジェロミニより着座位置が高いため乗り降りが困難になるだろうと予測し、折り畳み式の踏み台を買っておいたのだが、案の定おそらく踏み台なしではかなり手こずっただっただろう。
泌尿器科での前立腺ガンの治療は、とりあえず今日で一旦区切りが付いた。薬はもう飲まなくてもよくなり、注射も来月が最後。その後は定期的に検査を受けてもいいが、なにぶんもうすぐ91歳の高齢者。通院がしんどいようなら検査はパスしても構わないだろうとのこと。ま、きっと父は検査を受けたがるだろうが。
今日は病院の帰りにスーパーでパンを買い、父と2人実家で昼食を食べた。いまだにコロナ感染の警戒態勢が敷かれているため、外食をするとその後3日間は施設の部屋から出られなくなるが、それでもいいと言う。
実家の中庭が原生林化しているのではないかと危惧していたが、思ったほどボォボォではなく、昨年までは夏になると蜂がブンブン飛び回り幾つも巣を作っていたが、なぜか今年は蜂の姿はなく巣も見当たらなかった。
それにしても今日は暑かった。さすがにこの暑さの中クルマの乗り降りを繰り返し、父は相当お疲れモード。実家のベッドに横になり、しばらく休んでから施設に送り届けた。そして爆熱のミッションを終えて帰ってきた頃には雨がパラパラ雷ゴロゴロ。
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