ゴミ出しあとの超広角試し撮り

新しく手に入れた超広角のズームレンズ(Fujinon XF10-24mmF4 R OIS)の試し撮りをするため、ゴミ出しのついでに以前住んでいた街を訪れました。

今回購入したズームレンズは「10〜24mm(35mm判換算15〜36mm)」という画角幅を持っています。このレンズの1番の強みは超広角でありながら換算36mmまでカヴァーしている点で、とりあえずこれ1本持って出かければ標準域まで対応できるという守備範囲の広さと汎用性の高さが魅力です。

広角端と望遠端を撮り比べたのが上の写真。同じ場所から撮っても画角を変えるだけでこれだけの表現幅が得られます。




ただ、まだ自分の頭の中に換算15mmのフレームがイメージできていないので「あれをこう撮りたい」と思った時に、自分がどこに立つべきかの勘が掴めず、ついつい遠くから狙ってしまい、ファインダーを覗いてはジリジリ近づいていくなんてことを何度も繰り返しました。

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