ひとりサンダーバードごっこ。そして勝手にユニヴァース構想。

映画を観に行ってもコンサートを観に行っても、滅多にパンフレットやノヴェルティーグッズを買わない僕が、さすがにコレには手が出てしまいました。「IR(International Rescue)のピンバッジ」です。コレさえあれば僕も国際救助隊の一員に成りきれます。

で、さっそく青いハイネックを引っ張り出して来て、タスキの代わりに茶色のマフラーを肩から斜め掛け。そしてこのバッジを付けたらホラこの通り。

いきなり幹部クラスに抜擢されたかのような渋い色合いのコーディネートになってしまいましたが、思ったよりソレっぽくなってひとりご満悦。

そして昨日のブログにも登場した3枚組のポストカード。入場の際にもらえるプレゼントです。実はコレ、全部で3セットあって週ごとに内容が変わるそうです。1週目はメインヴィジュアルと1号3号。2号を飛ばして3号というこの組み合わせは確信犯でしょうか。僕もそうですが、やっぱり1番人気は2号でしょうからね。

それはそうと、僕は最近よく考えるんですが「サンダーバード」って「キングスマン」と共通点が多い気がするんです。特定の国家に属さず、世界規模で活動する秘密組織。そんな組織を発足し、維持するには莫大な資金と多くの人を動かすための権力が必要なはずなのに、彼らの存在は秘密だったり正体不明だったりします。おまけにどちらの組織もルーツを辿ると英国。ほらね。というわけで僕の頭の中ではこの2つの作品をミックスしたユニヴァース構想が勝手に膨らんでいます。

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