夜の網戸の油蝉。こんな所で鳴き出されたらたまったもんじゃない。そーっと窓を閉めカーテンを閉じておやすみを言った。翌朝はいなかった。
それはそうと昨夜のオリンピック開会式、色んなもんをぶっ込んでおきましたよ感と、継ぎはぎ感満載の唐突な場面転換が、直前の辞任やら解任のドタバタによるものなのかどうなのかわからないけれど、今の日本の精一杯があれならば、悔しいけれどそれを一旦受け入れるしかないのかもしれない。ただ、欽ちゃんの仮装大賞的ピクトグラムのパートから劇団ひとりへのシークエンスだけは唯一心が躍った。
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