BUILT(Cargo Camera Bag)のデッドストックに手を出した経緯

長年使っているバッグがボロボロになり、買い換えたいのだけど同じモノは既に販売終了になっていて手に入らない。さぁどうする? 似たようなバッグでお茶を濁す?‥‥てな話を、2ヶ月ほど前ブログに書きました。(過去記事 ▷ ホンネを言えば BUILT の小型カメラ・バッグ復活希望

そして紆余曲折の末、本日おニューのバッグが届きました。



左が古いやつ。右がおニューのやつです。色は違いますが、同じ BUILT の「Cargo Camera Bag」です。え、販売終了になっていたはずでは? はい、そうなんですが‥‥実はこのバッグを買う前に「似たようなやつ」を購入しまして、それが下の BUILT の「レリッシュバッグ」なんですが、形もサイズもほぼ同じだったので、一旦はコレで妥協しようと考えたのです。



ところが、届いたバッグを手にして愕然。素材が同じである事は確認済みでしたが、いま使っているカメラバッグより薄手で華奢。そもそも弁当を入れるためのバッグなので、それほど頑丈である必要はないんでしょうが、さすがにカメラを入れて肩から下げると、布地が伸びてかなり心許ない。まさに失敗買い物‥‥しかし、こうなったら意地です。何がなんでも同じカメラバッグを探すぞ!‥‥と、必死に検索開始。そして奇跡的に見つかったのが今回届いた青いやつでした。


ホントは今までと同じボルドーかブラックが欲しかったんですが、なにしろ大阪のとあるお店に1点だけ残っていたデッドストック物。色など選べるはずもなく、お値段も以前購入した時の2倍もしましたが、背に腹はかえられないのです。やっぱり僕はこのバッグじゃなきゃダメなんです。このチャンスを逃したら次はないのです。初代は8年使いました。この新しいバッグも同じぐらい持ってくれるといいんですが‥‥既に8年先の心配が始まっております(苦笑)
 

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