はたして「Google レンズ」で調べ物は捗るのか

今まで Pixel 3 でしか使えなかった「Google レンズ」が、いつの間にか moto g6 PLAY でも使えるようになっていたので、チョロッと試してみました。まずは手元にあった腕時計をパシャリ！



お見事！ ズバリ当たりました。外を歩いてて「この花なんていう名前かな？」とか思った時にも便利かもね。次に、たまたま開いてた Web ページを撮影してみたら、これはエマヌエル･ロイツェという人の描いた「デラウェア川を渡るワシントン」という絵画だよ‥‥と教えてくれました。



念のため確認してみたら、この絵はロイツェさんの描いたオリジナルではなく、どうやらその絵をモチーフにして描かれた二次創作的な作品のようです。というワケで、検索結果を鵜呑みにするのは危険ですが、これを使えば調べ物の効率は確実にアップするんじゃないでしょうか。また、被写体に含まれる文字情報も読み取ってくれるみたいなので、他にもいろんな使い方ができそうです。