「Streets of Fire」を観てきた

映画館では観た事がないけれど、たぶんビデオで10回ぐらいは観ている大好きな作品が、デジタルリマスターされて劇場公開! と知り、週末に観に行こうと思っていたが、調べてみたら通常1800円のところ、月曜はメンズデイで700円引きの1100円で観られると言うので、今日観てきた。


観客は僕を入れて12人。うち11人が男性。たぶん僕が最年少。やっぱり映画館で観てよかったわ。家じゃどう頑張ってもこんな大音量で観られないもの。なんたって「この映画の半分は音楽でできている」と言っても過言ではないからね。デジタルリマスター版って言うから、画質がキレイに整えられてるのかな? と思ったら、映像にはけっこう粒子感が残してあって、その塩梅がまた良かった。



いや〜、なんてったってあの〜、この作品は好き過ぎて書きたい事がありまくるんだけど、もうね、お見事としか言いようがありません。まさに痛快娯楽活劇のお手本のような作品。この「ストリート・オブ・ファイヤー」と同じく、監督ウォルター・ヒル、音楽ライ・クーダーの「クロスロード」も大好きな作品なんだけど、あれも是非映画館で上映していただきたい!
 

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