スマホは背中が大事

 テーブルに置いたスマホを操作する時に、ガタつくのがイヤなんです。ガタつきの原因は背面レンズの出っ張りにあります。最近のスマホは撮影機能を重視しているため、どうしてもレンズ部が厚くなってしまうのかも知れませんが、僕にはこれがどうにも納得いきません。


iPhone 5 は素晴らしかった。背中が真っ平らです。Apple はいつから出っ張りを気にしなくなっちゃったんでしょうか。「たとえレンズが出っ張っていてもガタつかない工夫」をするのがデザイナーの務めでしょうし、実際 Android 端末の中には、この問題をクリアしたものが存在します。いったいジョナサンはその点どう思っているのか、1度腹を割って話をしてみたいところです。

さて、数時間前に新しい iPhone が発表になりました。が、最新モデルもやっぱり出っ張っています。たぶんこれもガタつくでしょう。ちょっとガッカリしました。さらに追い打ちをかけるように、近日中にリリースされる予定の iOS 11 の対応機種リストから、ついに僕の真っ平らちゃん(iPhone 5)が弾き出されている事が判明。ま、5年も前の機種なので、さすがにそれは仕方ない‥‥と言えば仕方ないんですけど‥‥。
 

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