フォトストック開始から3ヶ月

 撮りためてきた写真を「ストック・フォト・サーヴィス」に登録し始めて3ヶ月が経ちました。最初は「Adobe Stock」からのスタートでした。「Adobe Stock」は「fotolia」と連動しているので「Adobe Stock」に登録した写真は 自動的に「fotolia」のカタログにも掲載されます。「fotolia」の方の反応はサッパリですが「Adobe Stock」の方は登録直後からそこそこ反応があり 現時点での販売総数は12点 合計報酬額は1188円 という結果が出ています。

12月の後半からは販路を拡大して「iStock」「photolibrary」「PIXA」「shutterstock」でも販売を始めようと思ったのですが 以前このブログにも書いた通り「shutterstock」は 身分証明にパスポートが必要だったため利用を諦め 残りの3つへの登録を始めました。実際に使ってみると それぞれのサーヴィスには特有の作法や使用感がある という事がわかりました。


ビギナーの場合「PIXTA」は1ヶ月に10個「photolibrary」は25個までしか登録できず 「iStock」は制限こそないものの Webサイトの挙動が重い上に 一時的な障害なのかバグなのか 僕の使い方が悪いのか仕様なのかわかりませんが 作品登録時に入力したキーワードや作品タイトルなどが上手く反映してくれません。

ものすごくザックリではありますが それぞれのサーヴィスを使ってみた結果 登録のしやすさ(複数のファイルをドラッグ&ドロップで一気にアップロード可)や レスポンスの良さ(閲覧回数や販売実績)などの点から 今後は「Adobe Stock/fotolia」を中心に展開して行こうかな と考えています。
 

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