ラジクドの危機(5)

 昨夜僕がナマ放送をやっている最中に「Radio Kudos!(ラジクド)」のボスちるにーさんから1通のメールが転送されてきました。放送中はそれに目を通すことができませんでしたが もしあの時このメールを読んでいたら 昨夜の放送は5時間ぐらいに延びていた事でしょう(笑)

 大晦日に届いたメールは「Dear Live365 Listener」で始まっていましたが 今回は「Dear Live365 Broadcasters」と 配信者に向けたメッセージである事がわかります。残念ながらこのメールによって「Live365 が今月いっぱいで終了するかも」という懸念は現実のものとなった と言っていいでしょう。

365bye.jpg

そしてこの文面を
「Google 翻訳」で和訳してみると
以下のようになりました

 
親愛なるLive365を放送、

あなたは既に最後の数週間でLive365をに影響を与えた二つの問題に関するプレスリリースを、当社の通知とリンクを受け取っているはずです。

1. 12月、2015年に受け継がCRBの判決は、収益計画の小さなwebcaster率の有効期限を更新するか、対応していませんでした。このとき、完全CRB料金以外には小さなwebcasterオプションはありません。

2. Live365をの長時間の投資家は、米国への資金提供を停止しています。その結果、私たちはもはや私達のサービスを維持することができません。

私たちは、今月の終わりに私たちのドアを閉じていることを悲しいです。そこ我々は何らかの形で戻って来ることができる可能性は常にありますが、この時点で、2016年1月31日には、Live365をのストリーミングサーバとウェブサイトを維持し、サポートされることが最終日です。

それはあなたのすべてにあるように、これは私たちに驚きです。私たちは、Live365をストリーミング音楽ビジネスの先駆者であったことを誇りに思っているし、年間で声を持っている放送局の数十万のプラットフォームを提供してきました。

残念ながら、私たちはさよならを言わなければなりません。

あなたのための移行を容易にするために、我々はあなたの放送のためのサービスを提供することができるその他のストリーミングプロバイダの数に話されています。

推奨:
予算オーバー$ 100 /月の+直接ライセンス/ SoundExchangeまたはStreamlicensing.com契約ワット

Streamguys - www.streamguys.com - ハイエンドインターネットラジオ放送やサイマル放送用ストリーミングサービスのLive365を推奨のプロバイダー。
ただhttps://www.streamguys.com/index.php/orderでフォームに記入してください。
彼らはあなたがLive365をからある知ってみましょう。

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あなたは、放送用のロイヤリティカバレッジを持っている必要がある場合、我々はSoundExchangeと直接ライセンスをお勧めします。これは、多くの不確実性および任意の中間業者を排除します。

直接ライセンスがあなたや自分自身に反映されませんできないものである場合、我々は次のプロバイダのいずれかと一緒に行くことをお勧めします。

Streamlicensing.com - 彼らは、特定のレポートとルールとのライセンスの適用範囲を提供します。あなたがお好みのプロバイダにそれらを使用することができる場合があります。詳細については、ウェブサイトをご参照ください。彼らはただライセンスストリーミング提供されていません。

Radionomy - http://www.radionomy.com/en/static/produce - 彼らは、あなたがサービスに残っているために、特定の毎月のリスニング時間のキャップをヒットする必要がありますけれどもロイヤリティカバレッジをストリーミング "自由"を提供します。 5000毎月の時間よりも小さい放送はお勧めしません。

SecureNetとStreamlicensing.com - http://cir.st/とhttp://www.streamlicensing.com - この組み合わせはロイヤリティカバレッジのいくつかのレベルを提供します。 SecureNetはあなたに割引料金を提供します。 dbaeza@cir.stでディエゴ・バエサに連絡するか、または954.481.9402 X204にお電話ください。

私たちは最後の十年と半分以上があなたのニーズを務めてきたことを光栄に思っています。

これは、インターネットラジオは、何百万、数百を楽しむユビキタス技術に未知の、風変わりな、泥だらけのアイデアから行くと、だけでなく、技術的に、すべての方法大不況を通じて事前ドットコムバスト日から、経済的に野生に乗ってきました。悲しいことに、乗り心地のLive365をの部分が終了されます。

ここでも、ストリーミングサービスやウェブサイトへのアクセスは、2016年1月31日を超えてサポートされません。

私たちは、現在のスケルトンクルーと非常に限られたリソースを持っています。私たちはあなたのすべてに対応することができなくなることを後悔し、私たちは事前にお詫び申し上げます。

ではごきげんよう、

Live365をチーム
 

 我々はついに「Live365」から「さよなら」と言われてしまいました。ただ「さよなら」の言葉も無しでこの世から突然消えてしまうサーヴィスが多い中 ちゃんと説明した上でお別れの挨拶をしてくれて おまけに我々の今後の身の振り方まで心配してくれる「Live365」の姿勢には ちょっとホロッと来ました。そして このメールを読んで「配信サーヴィスとロイヤリティーの関係」について 少しだけ理解が深まったような気がしています。まだまだ勉強せねばならない事が多いですが 今はとにかく「ありがとうLive365」と言わせていただきます。

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