シンナーに気をつけて

剥がれかけでネチョネチョだった GXR のグリップをやっと剥がした
てっきりボディーに直貼りだと思って剥がし始めたら
間に薄いフィルムが挟んであって
これを剥がすのに苦労した
アサヒペンの「うすめ液」をウエスに染み込ませて
擦ってはピンセットで摘まみ上げ　を繰り返す
シンナーの香りを嗅ぎながらの作業



最初は剥がしたラバーを貼り直すつもりだったが
長年の使用で伸びちゃってたので断念
裸のまま使う事にした
しかし厚みが１mm ほど薄くなり
手に吸い付く感じも得られないので
持ちにくい　と言えば持ちにくいのだが
ま　多分すぐ慣れるでしょ