Ooops! Time Machine

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 OS X 純正のバックアップ機能「Time Machine」には 今まで何度か助けられている。イザというとき頼りになる存在だが 半年ほど前 バックアップ先に指定している外付けハードディスクが満杯となり それ以降は古いデータを消しながらバックアップを行なう というモードに切り替えて運用を続けていた。しかし そのせいかどうかわからないが Macの挙動が一時的に鈍くなる という現象が度々起こるようになった。とは言えすぐに大容量のハードディスクを買う余裕もなく 騙し騙し使ってきたのだが ついに「記憶領域が足りないのでこれ以上のバックアップは無理」というアラートが出た。iMac本体には2TBのハードディスクが入ってるのに 外付けはその半分の1TBしかないから そりゃ最初から無理がある事はわかってたんだけどさ。で「さぁどうする?」となって 慌てて古い外付けを引っ張り出して来たが60GBじゃ話にならない(笑)仕方ないので今まで記録してきたバックアップを白紙に戻し 必要最小限のデータだけをバックアップする設定に変えて心機一転やり直す事にした。

コメント

  1. もしTimeMachineがApple純正のTimeカプセル(ルーターとバックアッパうが一体のヤツ)だったりAirMacExtreamだったりした場合、AirMacUtilityでルーターを再起動してやると「もう無理」的なメッセージが出なくなるコトもあるので、一度お試しあれ。。。とゆー前に、やっちゃたんだよね。

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  2. 【smallパパさんへ】
    へええええ そんな裏技があったとは!
    けど残念ながらうちの外付けはApple製ではないのであった。
    この分で行くと またすぐに満杯になる事は目に見えているので
    次は4TBぐらいの外付けハードディスクを買わないと ちときつい
    そしてお財布的にも ちときつい orz

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