友人

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 2ヶ月前の出来事。そのとき目の前に広がった景色。肌で感じた温度や湿度。匂いや音や時間の流れ方。すべてを再び辿り直し、あらためて「縁」という言葉を反芻してみる。とてもありふれた「友人」という言葉に、これほどまでに嬉しさと照れ臭さを感じるのはナゼだろう。その言葉の持つ意味と重みは、若い頃とは明らかに違う。
熱海でランデブー ■まばたきシャッター


コメント

  1. いや、どうもあの露天で断れれたところが気になるんですよ。
    ぼくらは「友人」ではなく「わけありカップル」に見えたのかなー?って。
    それにしても2ヶ月前の出来事が今頃。
    この調子でいくと1年もつかもしれません。

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  2. 【セイキさんへ】
    あの日の我々を、つとめて客観的に思い出してみますに、「得体の知れない2人組」だった事はまず間違いないでしょうね。でもそれが原因で風呂に入れなかったんじゃないと思いますよ。っていうか思いたいです(笑)

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