ある時はパンナムの副操縦士。またある時は医者。はたまたある時は弁護士。しかしてその実体は‥‥17歳の詐欺師。1960年代にアメリカで起きた事件をスピルバーグが映画化。ま、簡単に言えばそんな内容なんだけど、まぁ悪くはなかったよ。
うーん、悪くはなかったんだけどねぇ‥‥なーんか薄味だったなぁ。題材自体がユニークなんだからさ、もっと細部にこだわって事実に忠実に描けば面白くないはずがないと思うんだけど、なんでだろう‥‥。サラッと表面をなぞって終わっちゃった感じがしたなぁ。
でも、オープニングのアニメーションは良かったよ。ちょっとピンク・パンサーを思わせるスタイリッシュなアニメでね。しかし、1番印象に残ったのがソコだった。ってのは、ちょっとねぇ‥‥どーなの?
うーん、悪くはなかったんだけどねぇ‥‥なーんか薄味だったなぁ。題材自体がユニークなんだからさ、もっと細部にこだわって事実に忠実に描けば面白くないはずがないと思うんだけど、なんでだろう‥‥。サラッと表面をなぞって終わっちゃった感じがしたなぁ。
でも、オープニングのアニメーションは良かったよ。ちょっとピンク・パンサーを思わせるスタイリッシュなアニメでね。しかし、1番印象に残ったのがソコだった。ってのは、ちょっとねぇ‥‥どーなの?
この映画、私も観ましたが周りが言うほど面白くなかったです。
返信削除ちょっと期待しちゃったのもありますが(笑)
CM見た時も『面白そうだなぁ』と思ってたのに結構残念な感じでした。
【ヨヲコさんへ】
返信削除ちょうど日本でも最近終演を迎えた、整形男の逃走劇が話題になってますが、やっぱりあれですね。「しょせん創作物は、現実に勝てっこない」という前提を謙虚に受け入れた上で作らないと、製作者の思惑だけが空回りしちゃって、ピンと来ない作品になりがちですね。