夢の話

 こんな時間に「おはようございます」ただいま午前2時。昨日はあまりの眠さに午後9時に布団に崩れ込みまして、僕にしては珍しく夢を見まして、先ほど疲労感いっぱいで目覚めたのです。と言っても悪夢にうなされたわけではありません。久世光彦が演出した往年のテレビドラマのようなテイストの、そうですねぇ「時間ですよ」とか「寺内貫太郎一家」みたいなね、結構おもしろい夢でした。

R0012595.jpg

 舞台はとある畳屋。そこへ僕がフラッと現れます。その畳屋には鈴木京香似の娘さんがおりまして、僕は彼女と一緒に畳屋の仕事を手伝い始めるわけです。それが結構いい雰囲気でして、僕も彼女もマンザラでもないかな? お互い「ホの字」なんじゃない? みたいなね、そんなちょっとソフト・フォーカスな展開ですわ(笑)

 折しも畳屋にはお坊さんや親戚の人が集まっておりまして、法事かなんかが行なわれている最中。で、なぜか僕がその席に呼ばれまして「あんたどこから来んさった」なんて聞かれて「わたくし畠山桃内と申しまして、出身は和歌山でございます」などと、意表突きまくりの事をやたらいい声で滑舌良く言い出すわけです。で、和歌山がいかに素晴らしい所か。について散々しゃべったあげく「ま、全部ウソなんですけどね。ガッハッハッハ」‥‥と

 そんな実に夢らしい夢でございました。

コメント

  1. アビーロードですか?(笑
    昭和の日らしく「昭和な夢」ですね。
    あの頃のドラマは見応えがありました。

    返信削除
  2. 【hanabishiさんへ】
    あ、今日は「昭和の日」だったんですね。
    そっかー、そーだったんだぁ‥‥
    なるほど、たしかに昭和の下町的風情テンコ盛りの夢でした。伴淳三郎や悠木千帆が画面のどこかにいたような気がします(笑)

    返信削除

コメントを投稿