PCBC5／夜の部

　祝！盛況。PCBC5。僕は毎回撮影班なので、イヴェント中は店内のあっちゃこっちゃを動き回ります。そういう意味では参加なさった皆さん以上に「全体の雰囲気」を感じながら楽しませていただいてるんだけど、いやぁ、今回のPCBCは今までで最もカラフルな雰囲気でした。
　これを目的に来た人、たまたま通りがかって足を止めた人、国籍・性別・世代を超えた人たちの、やけに「前のめり」な姿が印象的で「内側にドップリ浸かってると見えないもの・見えなくなっちゃうもの」ってあるんだなぁ‥‥そんな事を感じさせてくれたPCBC5でした。

　あ、そうそう。カメラを構えてましたらば、急に何やら強いオーラを感じ、そちらに目をやると‥‥店外からイヴェントを凝視するシュガールーさん発見！ さっそく席にご案内したんだけど、PCBC終了と同時にお帰りになられ、皆さんに紹介する事ができなかった事、ちょっぴり残念でしたが、ま、実に「ルーさんらしい」登場の仕方と去り方でございました（笑）

　さて、ここからは「夜の部（おっさんだらけの文化祭）」の始まりです。今回は神奈川から鶴丸さん、京都から1103さん、大阪からF-1さん、という手練れの刺客たちが名古屋に集結。その他には静岡から河合楽器のマツナガさん、地元愛知からはポトフさん、たんとびさん、ArigAさん、えーっとそれから‥‥ごめんなさい。お名前忘れちゃった。タオルを頭に巻いて作業服＆サンダル履きという出で立ちがApple Storeで異彩を放っていた○○さん、そしてthin-pさんのお友達で名字に奈良の「良」の字のつく○良さん、んー、これで全員？ 漏れてたらごめんなさい。

　で「夜の部」に関する詳細は割愛させていただきます（笑）濃すぎて文字に起こせません。ただ１つ‥‥僕はやっぱり「想像より小さい人」だったようです（笑）この日初めてお会いしたF-1さんに言われました。ま、今までも異口同音の感想を多数頂戴してきましたので、ことさら驚きはしませんが（笑）あ、そうそう。逆に僕はF-1さんに物凄いギャップを感じたのです。ドスの効いた声とキレ味抜群のトーク、その音声を聴く限り、まさに強面（こわもて）の印象だったF-1さんですが、お会いしたらば、なんとまぁ素敵笑顔のチャーミング紳士じゃございませんか♪ 普通のブログに比べ圧倒的に情報量の多いボイスブログ。ではありますが、会ってみなきゃわからん事ってやっぱり確実にあるのです。それを再確認した夜でした。皆さん、近いうちにまたどこかでお会いしましょう！