ここ数年、かの国のTVドラマや映画の中で不自然なほど多く目にし、いつかそんな日が来るのだろうか‥‥いや、きっとずっと先になるんだろうな。と思っていたけど、来たね「その日」が。思ったより早く来た。歴史を知れば知るほど、これはとてもとても「大きな出来事」だという気がしてくる。彼流に言えば、まさに「Change」。もし彼がこの先、何も変えられなかったとしても「彼があの場で宣誓した事、それこそが最大のChangeだった」と言い切ってしまってもいいかもしれない。
それにしても‥‥いまだに「悪」とか「正義」という言葉を使う理由は何なんだろう。それとも彼は本当に「この世には悪があり、自分は悪でなく正義の側にいる」と信じているのだろうか。もう1つ、今回もやっぱり感じたんだけど、あの国が政教分離についてどう考えているのかがどうもわかんない。
大人と子供が同居する国。そして世界から最も「大人である事」を求められている国。舵取りが容易でない事は容易く想像できる。歓喜と賞賛の中でのスタートだったけど、この先きっと憎まれ役を買って出なければならない場面もあるだろう。人に痛みを強いる決断をしなければならない事もあるだろう。果たして彼はその仕事を心底好きになれるのかな?
それにしても‥‥いまだに「悪」とか「正義」という言葉を使う理由は何なんだろう。それとも彼は本当に「この世には悪があり、自分は悪でなく正義の側にいる」と信じているのだろうか。もう1つ、今回もやっぱり感じたんだけど、あの国が政教分離についてどう考えているのかがどうもわかんない。
大人と子供が同居する国。そして世界から最も「大人である事」を求められている国。舵取りが容易でない事は容易く想像できる。歓喜と賞賛の中でのスタートだったけど、この先きっと憎まれ役を買って出なければならない場面もあるだろう。人に痛みを強いる決断をしなければならない事もあるだろう。果たして彼はその仕事を心底好きになれるのかな?
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