あられもない恍惚

 昨夜はいつもより早く床についたのに、僕にしては珍しく寝付きが悪く、テレビをつけたら運悪く「東京JAZZ 2008」が流れだした。いかんいかん‥‥つい最後まで観てしまったじゃないか。

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 上原ひろみ嬢はあいかわらずかわいいなぁ♪ 最近結婚したんだっけ。気のせいか女らしさが増した気がする。しかし彼女はやっぱり「ライヴの人」だな。もし機会があったらできるだけ早い時期に彼女のライヴをかぶり付きで体験しておきたい。次は寺井尚子ねえさんの登場。あいかわらず色っぽいなぁ♪ この人のライヴも是非かぶりつきで堪能したいものだ。

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 しかし、なぜジャズ系女性ミュージシャンには美人が多いのか。いや、造形的な観点だけから見れば、必ずしも美人ではないのかもしれないけど、プレイ中の彼女達からは「いい女成分」がほとばしってるんだな。

 演奏中の表情に滲み出す「あられもない恍惚」。もしかしたら僕はそこに美しさを感じているのかもしれない。恍惚の表情といっても「甘くとろけそうな」とは限らず、どちらかというと「ぶさいくにゆがんだ」がたまらなかったりする。

コメント

  1. この手の人達の陶酔顔・・・
    素敵ですよね・・・

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  2. 【鶴丸さんへ】
    よくよく考えたら、ここまで自由に陶酔顔を公衆の面前に晒す職業って、他にないですよね。

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  3. ・・・ですね、後は・・・
    あっ A○?(笑)

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  4. 【鶴丸さんへ】
    もしかして○には「V」が入るんでしょうか?(笑)

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