VAN

 お正月ぶりに実家に行ってきた。久々に妻木屋のラーメンを食べる。おまけにカツ丼も食べる。最近また胃袋が伸びて来てるようだ。個人的には嬉しいが、健康的視点から見ると、手放しで喜んでる場合じゃないかも知れない(笑)

 実家からの帰り道、国道の脇にVANの看板を発見。あまりの懐かしさにちょっと不意をつかれた感じでワクワク。急きょそのお店に進路変更。お店に着いてみると、あららら服やらノヴェルティーやらが所狭しと並んでいる。値札の付いている物と付いていない物が渾然一体。新品やらユーズドやらデッドストックやら‥‥僕よりちょっと上の世代の人が悶絶しそうなラインナップだ。


 60年代のダッフルコート、めっちゃカッコ良い~♪ 欲しいっ! あ、昔のスタジアム・ジャンパーもたまんねぇ~っす♪ たまたま他にお客さんがいなかったので、店長さんからいろんな話を聞かせていただきながら、2時間も長居してしまった。

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 10代の頃、ちょっとオシャレにうるさい友人が持っていたVANのランドリー・バッグ。あの頃は気にも留めなかったのだが、今こうして見ると、なんだか目茶苦茶カッチョイイ♪‥‥で、衝動的にゲット!(これは復刻版だが、作りはオリジナルよりシッカリしているらしい)さーて、これをどう使うかな‥‥

コメント

  1. はい、悶絶しました(笑)
    僕の中~高校の学ランは VAN でした。
    よし、こんどのオフは久々に行ってみよっかな~

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  2. 【thin-pさんへ】
    なんと学ランもVANだったとは‥‥
    しかも中学から‥‥
    お見逸れいたしました!
    僕は中学の時は太陽桜。高校になると親戚のお兄ちゃんからお下がりのTACTONでした。
    トラックバック先のエントリーも拝見しましたが、thin-pさんものすっごいオシャレさんだったんですね。って過去形にしちゃいけませんが(笑)
    あ、そう言えば‥‥thin-pさんちの近所にもVANがありましたよね? 今日伺ったお店でも覚王山のお店の話題が出ましたよ。ミュージアムがあるらしいですね。1度行ってみたいなぁ‥‥

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  3. 浜松にも当時TACTONのショップがあって、用もないのによく行きました(いっつも何しにいってたんだかあまり覚えてないけど・笑)
    VANって憧れだったんですけど、時代と共に好みも変わり、今は思い出のブランドって感じですね。
    だから多治見のショップも覚王山のショップも、ただそこにあってくれるのが嬉しい、みたいな。
    でも、行ったら行ったで何か買っちゃったりするんですけどね(笑)
    覚王山のショップは駅の上だから、“ぶらり沿線の旅”のついでにぜひお立ち寄り下さい/
    なんならお供しましょうか?(笑)

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  4. 【thin-pさんへ】
    さすがに当時も今も「全身アイビー」って、ちょっと世間から浮いちゃうんですよね(笑)けど、あの世界観には何とも言えない憧れがあって、お店に入ると外とは違った空気が立ち込めてて‥‥
    あ、是非ご一緒させてください♪

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  5. 先日はありがとう御座いました。VAN多治見の橘浩介で御座います。VANを知ると言うことは、'60年代'70年代を知ると言うことです。VANだけではなく、今現在のライフスタイルの原点がその時代にあったと思いますね。感動は自身が辿ってきた記憶の中に点在すると思います。ひょんなキッカケで見つけた、懐かしいものや記憶の中の断片的な感じたものって、鳥肌が立っちゃう思いありませんか。「昭和とVANと私」。私的ブログも毎日の日常的なこと。趣味やライフスタイルを含めた雰囲気作りこそ大切なことだし、これからも、ブログ日記に提案していきたいと思います。気軽に遊びに来てくださいね。ホームページから、ブログへもリンクします。

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  6. 【橘 浩介さんへ】
    あらら、ブログのURLはお教えしてなかったはずなのに来てくださったんですね。もしかしてFredioのプロフィールページから飛んで来られたんでしょうか? どうもありがとうございます!
    先日はいろんなお話を聞く事ができて楽しかったです♪ 今回の橘さんのコメントも実に「熱い」ですね(笑)またお店の方にも伺うと思いますんでよろしくお願いします!

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