三善英二などを口ずさみつつ

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♪あめに~ぬれなが~ら~ たたず~むひとがいる~♪

 などと古い歌を口ずさみながら買い物に出かける。雨もたまにはいいもんだ。それはそうと、気づけば花粉症的症状が消えている。目のヒリヒリ感は少し残っているが、先日の「ちんこ祭り」の直前あたりからクシャミも出ないし、鼻づまりもない。結局あれは何だったんだろう‥‥

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 買い物から帰ってくると、郵便受けにkobouzuさんから「個展のお知らせ」葉書が届いていた。ほほ~、今度は東京で個展ですか。相変わらず頑張ってらっしゃるご様子。そして相変わらずいい仕事をなさってますなぁ。素晴らしい! 僕はちょっと伺えそうにありませんが、関東の人は是非行って観てください。素敵なイラストレイションですから。

■中川学*繪草子展
時/2008年4月14日(月)~19日(土)
所/GALLERY HOUSE maya 東京都港区北青山

 あ、久々にkobouzuさんのサイトを見たら、ブログをお始めになったようです。これも忘れずチェキラですな。

■kobouzuさんのブログ「坊主な日々

コメント

  1. 思わず歌でもうたいたくなる雨の日。花粉症の時期、恵みの雨。でもその後お天気になり、道に溜まった花粉が舞い上がるともう大変。三善英二なんてくそくらえになります。これってネガティブ思考ですかね。
    スミマシネーダ。

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  2. 【Maxさんへ】
    あ、もしやMaxさんも花粉症ですか?
    いやいや、つらい時はどうしてもついついネガティヴ思考になっちゃいますからねぇ‥‥
    オーストラリアでは何月が花粉のシーズンなんですか? そちらの季節は日本と逆だから9月ごろなんでしょうか‥‥
    最後の「スミマシネーダ」が妙にキャッチーで耳にひっかかってきます(笑)

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  3. 花粉症でした、日本で。
    ��4、5年前の話です。
    日本を離れる引金でした。
    楽しかるべき春を、垂れ込めて花の行方も解らぬ人生は嫌でした。此処には杉の花粉はありません。
    ルンルン。

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  4. 【Maxさんへ】
    おおおおお、そうだったんですか。花粉症がオーストラリア移住のきっかけだったんですね。
    なるほど、症状がひどくなると「できる事なら花粉のない国に移住したい」という発想も現実味を帯びてくるでしょうね。ま、それが実現できる人はほんのわずかでしょうが‥‥

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