昨日アップしたエントリーに、僕の写真についてコメントが寄せられたんですが、ごめんなさい。僕はズルしてるんです。撮った後でイジってるんです。というワケで今日はイジる前の写真、言わば「すっぴん」を公開しちゃおうかと思います。ちょっと気恥ずかしいんですけどね(笑)
まずは、最近このブログのヘッダーに使っている画像についてです。ちなみに↓が完成品。

で、これのすっぴん状態が↓

ね、パッとしない写真でしょ? そこでPhotoshopの登場です。まずはヘッダーのサイズに合わせて切り取ります(トリミング)。次に「鏡像反転」してブログのタイトル文字が入るスペースを確保してやります。更には白抜きのタイトル文字が目立つように「レベル補正」をかけて画像を暗くし、壁のザラついた質感を際立たせるために、ちょっと極端めに「アンシャープマスク」をかけて、はい出来上がり。
では次に昨日のエントリーに使った写真(↓)を見てみましょう。

はい。で、これのスッピンが↓

ま、狙いはわかりますが、わかっちゃうだけにどことなく弱気な構図ですね。こういう時は思い切ってバッサリ切ると「思わぬドラマ性」が顔を出す事があります。同じ写真でも切り取り方によって全然違ったストーリーを楽しむ事ができますし、わざとストライク・ゾーンを外して見る人を煙に巻いてみたり、ある時は自己否定してみたり自虐的なアプローチをとってみたりと、その時々の自分のイヤラシサや精神の状態が露呈しちゃったりするので面白いです。僕はトリミングの瞬間が1番興奮します。ま、自分の中だけで完結してる遊びなんですけど(笑)
この写真も「トリミング→レベル補正→アンシャープマスク」という手順で完成。
以上、ひげ流「ズルしてそれらしく見せる方法」でした。
まずは、最近このブログのヘッダーに使っている画像についてです。ちなみに↓が完成品。
で、これのすっぴん状態が↓
ね、パッとしない写真でしょ? そこでPhotoshopの登場です。まずはヘッダーのサイズに合わせて切り取ります(トリミング)。次に「鏡像反転」してブログのタイトル文字が入るスペースを確保してやります。更には白抜きのタイトル文字が目立つように「レベル補正」をかけて画像を暗くし、壁のザラついた質感を際立たせるために、ちょっと極端めに「アンシャープマスク」をかけて、はい出来上がり。
では次に昨日のエントリーに使った写真(↓)を見てみましょう。
はい。で、これのスッピンが↓
ま、狙いはわかりますが、わかっちゃうだけにどことなく弱気な構図ですね。こういう時は思い切ってバッサリ切ると「思わぬドラマ性」が顔を出す事があります。同じ写真でも切り取り方によって全然違ったストーリーを楽しむ事ができますし、わざとストライク・ゾーンを外して見る人を煙に巻いてみたり、ある時は自己否定してみたり自虐的なアプローチをとってみたりと、その時々の自分のイヤラシサや精神の状態が露呈しちゃったりするので面白いです。僕はトリミングの瞬間が1番興奮します。ま、自分の中だけで完結してる遊びなんですけど(笑)
この写真も「トリミング→レベル補正→アンシャープマスク」という手順で完成。
以上、ひげ流「ズルしてそれらしく見せる方法」でした。
詳細な説明ありがとうございます。m(_ _)m
返信削除いや、ホント勉強になりました。
デジカメが発売された頃は「トリミング、レタッチなんて邪道」と思っていました。
でも最近はまったく逆です。
そもそもWeb用にリサイズすること自体「加工」とも言えるわけですし。
先に照明や構図を使って"レタッチ"しておくか、Photoshopなどで、後で"レタッチ"するかの違いだけ、と思っています。
自分的には今回のお話はかなり「目から鱗」な部分がたくさんありました。
ありがとうございました。
(長文すみません)
す、すげー。
返信削除プロの仕事の一端を見た、という感じです。
ズルっていうか時間に対する効果の割合が高いってことですよね(←これ重要)。
【hanabishiさんへ】
返信削除いやいや、勉強だなんて、やめてくださいよぉ‥‥これはあくまでもデザイナー的なアプローチの1つであって、写真やカメラを愛する人からすればやっぱり邪道だと思うんです。
いや、でもよく考えたらあれですよね。銀塩写真の頃は焼き付けの仕方でいろんな風合いを出したりしてたワケですから、考えようによっては今も昔も、使う道具こそ違えど、アプローチの仕方にはそれほど違いがないのかも知れませんね‥‥うーん、どうなんだろう‥‥
ま、カメラマンの中にもいろんな考え方の人がいるでしょうし、音楽で言えば即興演奏タイプの人と多重録音タイプの人では全く違った方法論で音を楽しんでいるわけで‥‥うーん、つまり、いろんな人がいた方が楽しいね♪ って事でどーでしょうか?(強行着陸ぎみ)(笑)
【midunoさんへ】
確かに効率を考えた場合、いつ手に入るかわからない上質な素材を待つより、そこそこの素材に調味料をぶっ掛けてそれなりの料理を作った方が有利だとは思いますが、僕の場合それが動機というワケでもないような気がしています。
いい素材をいい包丁と熟練の技で料理する方がカッコいいし憧れるけど、それは僕らしくなくて、たまたま手に入ったそこそこの素材をそこそこの包丁と思いつきで「あーでもないこーでもない」とイジる事に喜びを感じてるだけなんだと思います(笑)
(^з^)-☆Chu!!
返信削除そうかーーーその手があったんですねー
私の写真は、いつもスッピンですよー
顔だけ…ズルしてますから
【マダムさんへ】
返信削除いや、もしかしたらブログの写真はスッピンであるべきなのかも知れませんよ。でも例えば凄く美しい夕陽を見て写真を撮ったけど、見たのと全然違う夕陽がそこに写っていたら「自分が美しいと感じた夕陽」に近づけたいと思うのも人情なワケでして‥‥
要するに「写真を撮る行為や、撮った写真自体」に意味を感じるのか、それとも「撮りたいと思った時の気持ちを人に伝えようとすsる事」に意味を感じるのか‥‥なんだと思います。
いかん、理屈っぽく熱弁しちゃった(笑)
あ、そうそう。マダムさんはきっとズルしなくてもおキレイだと思いますよ(いや、マジでマジで)♪