スモーカーのつぶやき

 僕は、いま絶滅が危惧されている生物(学術名:日本煙人)である。わが家の前には「○○たばこ店」がある。自動販売機があるだけで店舗を構えているわけではないが、テントに「たばこ店」と書いてあるから「あぁ、ここはたばこ店なんだな」と思うしかない。という程度のたばこ店である。回りくどいぞ。

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 さて、その○○たばこ店からタバコの自販機が消えた。もともと2台あったそれらは約1ヶ月の時間差で次々に姿を消し、その代わりに飲み物の自販機が出現した。なぜヤツらは消えたのか。日本人のタバコ離れのせいで売れ行きが芳しくなかったからか。近隣のPTAからの圧力か。それとも‥‥ホントは午後11時までしか売ってはならないタバコを12時まで売ってたバチが当たったからか‥‥何にせよ不便になった。

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