記念品作りの内職をしてたのだ

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 今日は仕事場の模様替えをしようと思ってたけど「や~めた」。新しい機材が届かない事にはイメージが湧かない。それに、いざブツが届いて置いてみたら「あ、ケーブルの長さが足りない」てな事になる。絶対なる。だから模様替えは先送り決定。

 そこで今日は、先送りが許されない“アレ”の準備を開始。このblogのアクセス・カウンターがあと500ほどで10,000に到達する。昨年12月に5,000に達した時にも5,000人目の訪問者に何かプレゼントしようと企画したのだけど、あの時は誰が5,000人目なのかがわからずじまいだった。だから今回こそは運良くなのか運悪くなのかわかんないけど、10,000を踏んだ人にファンファーレも高らかに記念品を贈呈するのだーっ! と気合いが入っているのだーっ! で、その記念品とは‥‥

今は内緒。

 このペースで行くとおそらく12日後くらいにクス玉のヒモを引っ張れそうなんだけど、今回はもう記念品を用意しちゃったので、5,000人目の時みたいに該当者不明の場合は、10,000に一番近い数字を引き当てた人に差し上げちゃいます。嫌だと言ってもダメです。もらっていただきます!

ただいま回転中のレコード
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SEAWIND / Seawind

ハワイ出身のバンド「シーウインド」1980年のアルバム。邦題は「海鳥」。このバンドはトランペットのジェリー・ヘイが在籍していた事で有名だ。彼はシーウインド脱退後、飛ぶ鳥を落とす勢いでアレンジャーとしての階段を駆け上がっていき、クインシー・ジョーンズやアース・ウインド&ファイアーの作品に参加。まさに引く手あまた、引っ張りダコの世界的なホーン・アレンジャー(時にはストリングス・アレンジも)の地位を確立した。このアルバムが出た頃はすでにシーウインドを脱退していたが、ゲストとしてホーン・アレンジを担当。トランペットも吹いている。そのキレが良く洗練されたホーン・セクションもさることながら、やっぱり何と言ってもこのバンドの一番の魅力はヒロ島出身の女性ヴォーカリスト“ポーリン・ウィルソン”の歌声につきる。ちなみにこのアルバムはジョージ・デュークがプロデュース。1曲目の「ワッチャ・ドゥーイン」は鳥肌物のシンコペ責め♪


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