夕暮れ時
心が騒(ざわ)めく瞬間がある
言葉で説明するのは難しいけど
僕の中で
太陽の光と照明の光が均衡する瞬間
なんだと思う
僕はその瞬間を
「マジック・アワー」
と
呼んでいる
調べてみると
この言葉は実在するようで
日没から真っ暗になるまで
を指すようだ
心が騒(ざわ)めく瞬間がある
言葉で説明するのは難しいけど
僕の中で
太陽の光と照明の光が均衡する瞬間
なんだと思う
僕はその瞬間を
「マジック・アワー」
と
呼んでいる
調べてみると
この言葉は実在するようで
日没から真っ暗になるまで
を指すようだ
この時間大好きです。
返信削除1分違うだけで全然違う風景になりますね。
【hanabishiさんへ】
返信削除そうなんですよねぇ、ちょっと大げさに言うと秒単位で変化してってる感じです。「あ、いい光」と思ってカメラを取り出してる間に「あれ?」みたいな(笑)
都会の逢魔が時は両方とも明るくない
返信削除この瞬間なんでしょうね
いつも胸が騒ぎます
此の時間帯を雀色時と称した、明治、大正人はどんな風に感じてたのでしょうか。
返信削除【シュガールーさんへ】
返信削除「逢魔が時」初めて聞く言葉でしたが「おうまがどき」と読むんですね。たしかに美しいものって、ちょっと「魔」が潜んでますよね。
この時間帯には交通事故が多くなるようですから、運転中には「うっとり」してないで気を引き締めてハンドルを握らねばっ‥‥。
【Maxさんへ】
「雀色時」も初めて聞きました。「すずめいろどき」う~ん、声に出して読みたくなる、なんとも素敵な言葉ですね。
でも雀って茶色ですよね? 夕暮れ時に茶色を感じるセンスが僕にはありませんでした。
受け売りで申し訳ないのですが、もう一つの黄昏と言う表現は、誰そ彼からきており、此の時間帯の名状しがたい所を表現しているようです。一方雀色も茶色か灰色か決めかねる色合いで、ニュアンスはむしろ誰そ彼に近いところから使われたようです。
返信削除ひげさんの感覚は正しいです。
【Maxさんへ】
返信削除ズバリ「なに色」と表現できないところが、この時間帯の素敵なところですよね。絵の具でも、いろんな色を混ぜて行くほどに黒に近づいて行きますが、刻々と変化する夕暮れ時の景色には、もしかしたらすべての色が混じっているのかも知れませんね。