昨日ふと「ひつまぶしを食べたい」と思ったからかどうかわからないが、街を歩いていたらこんな壁面にしばし釘付けになってしまった。「う」の字をうなぎの絵にするというアイディアは確か江戸時代の浮世絵かなんかで見たことがあるのだが、やはりこの発想は素晴らしい。「絵」というべきか「字」というべきかわからないが、これを見るとなぜだか微笑んでしまう。うなぎを食べるのは好きだけど、うなぎという魚は見るのも嫌! という人もいるだろうから、この絵を見て「うなぎ食べたいなぁ」と思う人ばかりではないだろうが、少なくとも僕の今日の夕食はうな丼に決定。ホントは「ひつまぶし」がよかったんだけどね…。
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