僕が隣り町のスーパーに買物に行く事は以前にもここに書いたが、毎回同じ道を通っていると飽きるので、いくつかのルートを開拓した。そのうちの一つに僕を「複雑な気持ち」にさせる場所がある。今日はずっと気になり続けていたその場所を買物の帰りに写真に収めてみた。
手前のペットショップの店先にはカゴに入った小鳥たちが売られていて、その隣りには「やきとり屋」が…。ここを通る時、僕の頭の中には「食物連鎖」「弱肉強食」という言葉がカオスとなって渦巻く。
人間はあらゆる生命の頂点に君臨し、いかなる命も意のままに扱うことができる。一方は毎日食べ物を与えられ、一方は食べられる。ありふれた日常の中にはとてつもない宇宙のダイナミズムが潜んでいるものだと思い知らされる一コマである。
手前のペットショップの店先にはカゴに入った小鳥たちが売られていて、その隣りには「やきとり屋」が…。ここを通る時、僕の頭の中には「食物連鎖」「弱肉強食」という言葉がカオスとなって渦巻く。
人間はあらゆる生命の頂点に君臨し、いかなる命も意のままに扱うことができる。一方は毎日食べ物を与えられ、一方は食べられる。ありふれた日常の中にはとてつもない宇宙のダイナミズムが潜んでいるものだと思い知らされる一コマである。
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