眼科

しばらく様子を見るつもりだったが、痛みは相変わらずだし、充血し涙の量も多くなって左目がどんよりドロッとした感じになってきたので心配になって眼科に走った。視力検査に始まり、眼圧の測定やら眼底の撮影やら、とにかく4、5種類の機械に顎を乗せて調べてもらった結果、特に重大な不具合は発見されず、緑内障の兆候も見られないとのことで目の炎症を抑える目薬を1本もらって帰ってきた。

なにしろ日頃から目を酷使しているので、1度ちゃんと検査してもらいたいと思っていたが、こんなキッカケでもないとなかなか腰が上がらないのよね。ま、とりあえず大丈夫っぽいようで安心した。

実は母が体調を崩していた頃、実家近くの目医者に何度か母を連れて行ったことがあり、通院の事情などがあって結局3つの病院を渡り歩いたのだが、どこも超満員で何時間も待たされることが珍しくなかった。ところが今日行った所は全く混んでおらず、すぐに診てもらえて1時間以内に帰ることができた。地域性の違いなのだろうか? 眼科に限らず田舎の病院はとにかく混んでいる。

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