夢の話

とても久しぶりに夢を見ました。知らない町の知らない人が登場する夢だったんですが、特にこれといった事件が起こるでもなく、ただ出てくる人々のキャラ設定がなかなかユニークな夢だったので、目覚めたあとに必死にディテールを思い出そうとしたんですが、見る見る夢の輪郭がぼやけ、何がどう面白かったのかが霧に包まれて行きました。せっかく久々に夢を見たんだからブログに書きたいのに‥‥と、悶々としているところで目が覚めました。ん? もしかしてここまでが夢だったのか? まるで劣化版クリストファー・ノーランの映画を観させられたようで、自分の潜在意識にバカにされた気分になりました。

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