翻弄される体

月曜日の夜から発熱を伴う体調不良。時節柄コロナやインフル、風邪を疑うも明らかにそれとは異なる症状。昨夜は10年に1度と言われる低気圧と寒波で、物凄い勢いの強風が建物に襲いかかる中、今まで経験したことのない酷い首痛と肩凝りに吐き気を覚えました。

気圧の急激な変化が引き金になったかどうかはわかりませんが、60年の間に体のアチコチに埋め込まれた地雷が次々に誘爆するような、圧倒的な力が働いたとしか思えない見事なスクラム攻撃でした。

一夜明け、窓の外を見ると空は青く積雪もなく風も穏やか。首に若干の痛みが残っているものの体温は平熱に戻り、昨日までの不調が嘘のようにスッキリ。

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