固定電話の終わりの始まり？

NTT 西日本から届いた書類によると、２年後の2024年に固定電話の局内設備を「公衆交換電話網」から「IP網」に切り替える‥‥とのこと。以前からインターネット回線を使った「IP電話」ってもんがあったけど、それになるってこと？ ん〜、よくわかんない（苦笑）とりあえずその書類には「固定電話の加入者が減っていること」と「既存の設備が2025年頃に維持限界を迎えること」が変更の理由と書いてある。

で、その切り替えによって通話料金が全国一律となり、通話先が日本国内であればどこでも市内通話と同じ料金でかけられるようになるらしい。ま、それはありがたい事だけど、そもそも固定電話の使用頻度が極めて低く「ロクに使ってもいないのに毎月料金を払うのもバカらしいから、できれば固定電話を辞めてケータイオンリーにしちゃいたいんだよね」と考えている僕の場合、料金体系変更による恩恵は皆無に近い。基本料金が劇的に安くなるんなら話は別だけど。