「ブランケティング」とは、1度のシャッターで異なる設定の写真が同時に複数枚撮れる機能で、一般的には ISO やホワイトバランスなどを設定する事が多いと思うんだけど、FUJIFILM の X-T20 を使い始めてからは、ブランケット(BKT)にフィルムシミュレーションを割り当てるようになった。
● PROVIA/スタンダード
● Velvia/ビビッド
● ASTIA/ソフト
● クラシッククローム
● PRO Neg. Hi
● PRO Neg. Std
● ACROS
● モノクロ
● セピア
X-T20 にはこの9種類のフィルムシミュレーションが用意されていて「PROVIA/スタンダード」が標準の位置付けになっている。「モノクロ」は面白味に欠け「セピア」はわざとらしさが目立つし、Photoshop で調整してやれば済む事なので選択肢に入らないのだけど、他のモードは被写体によってはイイ味が出るので、最近はブランケティングを下記の設定にして撮る事が多くなった。
【 BKT 1 】
● PROVIA/スタンダード
● クラシッククローム
● ACROS
【 BKT 2 】
● PROVIA/スタンダード
● ASTIA/ソフト
● PRO Neg. Hi
● PROVIA/スタンダード
● クラシッククローム
● ACROS
● PROVIA/スタンダード
● Velvia/ビビッド
● ASTIA/ソフト
● クラシッククローム
● PRO Neg. Hi
● PRO Neg. Std
● ACROS
● モノクロ
● セピア
X-T20 にはこの9種類のフィルムシミュレーションが用意されていて「PROVIA/スタンダード」が標準の位置付けになっている。「モノクロ」は面白味に欠け「セピア」はわざとらしさが目立つし、Photoshop で調整してやれば済む事なので選択肢に入らないのだけど、他のモードは被写体によってはイイ味が出るので、最近はブランケティングを下記の設定にして撮る事が多くなった。
【 BKT 1 】
● PROVIA/スタンダード
● クラシッククローム
● ACROS
【 BKT 2 】
● PROVIA/スタンダード
● ASTIA/ソフト
● PRO Neg. Hi
● PROVIA/スタンダード
● クラシッククローム
● ACROS
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