フジフイルムのフィルムシミュレーション

おそらく僕は積極的に使う事はないと思いますが、せっかくだから FUJIFILM のフィルムシミュレーションを試してみる事に。シミュレーションのモードを選んだ上で撮る事もできますが、とりあえず RAW で撮っておけば、撮影後に「カメラ内 RAW 現像」でフィルムシミュレーションをかけて、幾通りもの JPG ファイルを生成する事もできます。後になって「別のモードで撮っておけばよかった」という事態を避けるためにも、撮影後に加工した方が安全だと思います。

まずは RAW データをそのまま JPG にしたのがコチラ。



そして「PROVIA / スタンダード」「Velvia / ビビッド」「ASTIA / ソフト」「クラシッククローム」「PRO Neg. Hi」「PRO Neg. Std」「ACROS」「モノクロ」「セピア」と続きます。



















本当はポートレイトなどで比較した方がわかりやすかったのかも知れませんが、あいにく今日出会った猫ちゃんがあまりに可愛かったもので。