Zazzle で発生したオリジナル･グッズの売り上げは、現在アメリカ様に30％も源泉徴収されている。しかし、然るべき書類を作成して手続きさえすれば、実はこれがゼロになるのだ。今まで何度かこの問題をクリアしようと努力してみたのだが、何せお堅いお役所相手の手続きに「超」がつくほど苦手意識を持つ僕。ただでさえ「イーッ！」となるのに、今回の相手はアメリカ政府。もちろんすべて英語の世界。
ネットを調べても「コレだっ！」という情報がなかなか見つからず「も〜いいや」と長年サジ投げモードだった。が、今 Adobe Stock で販売しているストック･フォトを、これまた上記の税金問題で棚上げ状態だった「iStock」でも売りたい！ と急に思い立って一念発起。「SS-4」という書類を何としても完成させ、アメリカの IRS（International Revenue Service）という機関に送る事にした。FAX でね。「今どき FAX って！ うちにはもう FAX 機なんてないわ！ なんでこのご時世にネットで送れんのじゃっ！」と心の中で激しいツッコミを入れながら、オンラインで送れる FAX サーヴィスを検索。やっとの事で HelloFax という無料サーヴィスを見つけ、先ほど送信完了！
はたしてあの書き方で合っていたのか間違ってたのかわからないが、とりあえずベストは尽くした。上手く行けば何週間か後に「あなたの納税者番号（的なもの）はコレですよ」と、アメリカから書類が郵送されて来るはず。申請もアナログなら結果発表もアナログ。いちいち時間と手間がかかる。実は電話で必要事項を伝え、その場で番号を教えてもらう事もできるらしいのだが、さすがにネイティヴのアメリカ人と電話でお堅いやり取りができるほどの英語力など有るはずもなく（涙）嗚呼、滞りなく受理されますように‥‥（祈）
ネットを調べても「コレだっ！」という情報がなかなか見つからず「も〜いいや」と長年サジ投げモードだった。が、今 Adobe Stock で販売しているストック･フォトを、これまた上記の税金問題で棚上げ状態だった「iStock」でも売りたい！ と急に思い立って一念発起。「SS-4」という書類を何としても完成させ、アメリカの IRS（International Revenue Service）という機関に送る事にした。FAX でね。「今どき FAX って！ うちにはもう FAX 機なんてないわ！ なんでこのご時世にネットで送れんのじゃっ！」と心の中で激しいツッコミを入れながら、オンラインで送れる FAX サーヴィスを検索。やっとの事で HelloFax という無料サーヴィスを見つけ、先ほど送信完了！
はたしてあの書き方で合っていたのか間違ってたのかわからないが、とりあえずベストは尽くした。上手く行けば何週間か後に「あなたの納税者番号（的なもの）はコレですよ」と、アメリカから書類が郵送されて来るはず。申請もアナログなら結果発表もアナログ。いちいち時間と手間がかかる。実は電話で必要事項を伝え、その場で番号を教えてもらう事もできるらしいのだが、さすがにネイティヴのアメリカ人と電話でお堅いやり取りができるほどの英語力など有るはずもなく（涙）嗚呼、滞りなく受理されますように‥‥（祈）
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