ほら、クルマに着いてるあのプラスチック製の部品


 今さらのように気づいたんです。自動車のドア上部にプラスチック製の部品が着いてますよね。窓を少し開けた時に雨粒が車内に入って来ないように、なのか、風切り音を低減させるため、なのか、その両方なのか、ま、狙いはともかく着いてますよね。でも中には「え? うちのクルマにはそんなもん着いてないよ」という人がいらっしゃるかもしれません。そう! 僕は今日その事に気づいたのです。実は着いてるクルマと着いてないクルマがあったんです。なんで着いてたり着いてなかったりするんでしょう? 車種によるの? グレードによるの? 今日も「あ、あのクルマにはある。あのクルマにはない」と、観察しながらクルマを走らせていたんですが、だいたい8割方のクルマには着いていました。国産車には着いてるけど外車にはない。とか、大衆車には着いてるけど高級車にはない。とか、トヨタ車には着いてるけどホンダ車にはない。など、何らかの法則が見つかれば納得もできるんですが、残念ながら何も見つかりませんでした。アレが何という名のパーツか知りませんが、無ければ無いで別段困らないようなものなんでしょうか? それとも機能よりデザインを重視して、あえて着けない選択をしているクルマがある。という事なのでしょうか?
 

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