「問答」というサイトは、その名の通り「問」と「答」だけで構成されていました。大量の質問をぶっきらぼうに投げつけ「答えたい人がいたら答えてください。でも答えたからと言って何がどーなるという物ではありません。」という乱暴かつ無責任なコンセプトです。中には定番と言えるような質問も混ざっていますが、基本的には僕が日頃から「自分はこうなんだけど、皆はどうなんだろう?」と感じていた事柄がベースになっています。
そしてスタートから6年、サーバー移転を機に「ひとまず問答の役目は終わったかな?」と感じ、アンケート機能を停止。そのままの状態で凍結保存する事にしました。なので活動期間中にお寄せいただいた回答結果は、今もコチラでご覧いただけます。
6年間に回答をお寄せくださった人は計200数十人。これは当時トップページに載せていた「集計結果から“世の中のホント”が見えてくる」というキャッチコピーに相応しい人数とは決して言えないかもしれませんが、インターネット人口は今より遙かに少なく、SNS も存在しなかったあの頃、ロクな告知もできていなかったにも関わらず、今にして思えば皆さん一体どうやってあんな超マイナーサイトに辿り着いたのか、そして、答えたからと言って何の得にもならないし「あなたの性格は○○タイプです」とか言う診断結果が返ってくるワケでもなく、何処の馬の骨とも知れない自称グラフィック・デザイナーが作った、ウンザリするほど大量の質問にキチンと答えて送信ボタンをクリックしてくれた。そんな人が200人以上もいた‥‥というのは、むしろ奇跡のようにも思えてきます。
そしてスタートから6年、サーバー移転を機に「ひとまず問答の役目は終わったかな?」と感じ、アンケート機能を停止。そのままの状態で凍結保存する事にしました。なので活動期間中にお寄せいただいた回答結果は、今もコチラでご覧いただけます。
6年間に回答をお寄せくださった人は計200数十人。これは当時トップページに載せていた「集計結果から“世の中のホント”が見えてくる」というキャッチコピーに相応しい人数とは決して言えないかもしれませんが、インターネット人口は今より遙かに少なく、SNS も存在しなかったあの頃、ロクな告知もできていなかったにも関わらず、今にして思えば皆さん一体どうやってあんな超マイナーサイトに辿り着いたのか、そして、答えたからと言って何の得にもならないし「あなたの性格は○○タイプです」とか言う診断結果が返ってくるワケでもなく、何処の馬の骨とも知れない自称グラフィック・デザイナーが作った、ウンザリするほど大量の質問にキチンと答えて送信ボタンをクリックしてくれた。そんな人が200人以上もいた‥‥というのは、むしろ奇跡のようにも思えてきます。
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