SIGMA 届く

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 LUMIX DMC-FZ1000 は「取材に持って出ても丸1日持ちそうにないな」ってほどの勢いでバッテリーが消耗する。今までいろんなカメラを使ってきたけど これほどまでに燃費の悪い機種は初めてだ。で 丸3日連続の撮影の仕事が入ったのを機にバッテリーを追加することに。調べてみると どうやら SIGMA のバッテリーに互換性があるようで Amazon でリサーチしてみたら LUMIX の純正品は5千円以上するのに SIGMA は2千円以下。同等と思われるバッテリーが半額以下で手に入ることがわかった。SIGMA もれっきとしたカメラメーカーである。レヴューを読むと FZ1000 のユーザーも多く使っているらしいし たぶん品質に問題は無かろう。というワケで2個購入。

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 届いたバッテリーにはちゃんとケースも付属しているし 複数個のバッテリーを区別するための色分けステッカーまで付いている。価格は安いけどさすが SIGMA である。

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 LUMIX の純正品と比べてみたが 形も大きさもスペックも同じ。問題はバッテリーの持ちだが これは使ってみないとわからない。しかし一体この価格差はどういうことか? 世の中にはサード・パーティー製の安い互換バッテリーが多く出回っているが そういった素性のよくわからないモノを買うよりは圧倒的に信頼性が高いはずだ。

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