Music Life

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 買い取り業者から梱包材を送ってもらって CD 達を嫁に出す準備。こんな小さな箱2つに全部収まるのかなぁ‥‥と思いつつ詰めてみると 隙間空き空き。数えてみたら160タイトルしかなかった。もちろん手元に残す物も何枚かはあるんだけど それにしても僕はこれっぽっちしか持ってなかったのか‥‥とあらためて驚く。たしかに世の中が CD の時代に入った後も レコードで買うか CD にするか という局面ではレコードを選ぶ事が多く レコードが手に入らない場合のみ CD を買うようにしていた。そして1990年代に入るとナゼか新しい音楽をほとんど聴かなくなり それは2000年代の中頃まで続いた。こんな形で振り返るのも寂しいが なるほど僕の音楽生活って そういう事だったんだな。

コメント

  1. >1990年代に入るとナゼか新しい音楽をほとんど聴かなくなり それは2000年代の中頃まで続いた。
    この部分、ぼくもまったく同じです。ぼくの場合は空白の6年余があるわけですが。それでも。

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  2. 【seikiさんへ】
    あ セイキさんもそうでしたか。
    きっとその頃 音楽の なのか 社会の なのか
    時代の なのか 生活の なのかわかりませんが
    とにかく何かの「潮の流れ」が変わった時期
    だったのかも知れないですね。

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