ひとくちに「木曽三川公園」と言っても とても広い らしくて 実は僕もその全体像がよくわかっていないのだけど 今日行ったのはその中の「河川環境楽園/自然発見館」という場所。「アクア・トト」を抱きかかえるように広がる一帯で ここも東海北陸自動車道「川端PA(下り線)」から直接入る事ができる。
人工的に作られた日本の原風景 簡単に言えばそういう事になるんだろうけど 広々としていてとても気持ちのいい場所だった。
園内を流れる川の脇に水中観察用の施設があったので覗いてみたのだが まるで「アクア・トトを屋外に作ったらこうなりました」的な光景が広がっていて大興奮。
写真ではわかりにくいけど小魚がいっぱい泳いでた
へぇ〜「木曽三川公園」って国営だったんだね
もしかして マムシ?
えっ! ここにはカッパもいるの?
木舟遊覧できるってんで乗ってみる事に
入園は無料だけど木舟遊覧は300円
15分ほどの短い遊覧なんだけど 舟の前後で竿を操る2人の船頭さんが「あそこに亀がいるよ」「ほらヘビが泳いでる」「あいつは小さいから今年生まれたやつだ」とか説明してくれてすごく楽しい。
天候に恵まれた事もあって 素晴らしく楽しいひとときを過ごす事ができた。アクア・トトとここだけで丸1日遊べるから 機会があったら行ってみるといいと思うよ。
ぼくが以前、日々を過ごしていた水元公園もこんな感じでした。
返信削除アクアトトの100分の1くらいの小さな淡水魚施設もありました。
キラキラ光る水辺が見える仕事部屋。
よく仕事を放ったらかして散歩にいったものです。
東京とデザインと暮らしが水郷の風景にとけ込んで、
毎日が詩的で旅情的で夢のような10年でした。
夢の日々から脱出してこっちの世界にもどってきてはや15年。
こっちではそんな懐かしの水郷に真逆の関わり方をするわけなんですね。
仕事とはいえ大事なものを見失ってしまうような、
なにか魂が濁ってしまうような、
そんな情けないことを考えてる私です。
【ルーさんへ】
返信削除あ もう15年にもなりますか!
早いもんですねぇ‥‥
考えてみると 15年は長いです‥‥