meets : flyer

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 突貫工事で「ひげフレ展」のフライヤーを作りました。データは先ほどネットで入稿したので 数日後に印刷屋さんからブツが届き 検品後大阪に送るつもりです。しかしまぁあれです。久しぶりの印刷データ作成で完全に勘が鈍ってる事が露呈。そして愕然。えーっと 色はRGBではなくCMYKにしなきゃでしょ で トンボ付けて塗り足し作って あれ? トンボってトリムマークだったよな? どーやって付けるんだっけ‥‥ そういえば僕は印刷用のデータをIllustrator8で作ってきましたが よく考えたらCS4のイラレを印刷物に使うのはこれが初めてです。作業の途中で便利な機能がザクザク見つかりました。オブジェクトを重ねて色を透過させたり影を付けたりがチャッチャカスイスイスーイとできてしまいます。目からウロコです。昔のあの苦労は何だったんでしょう‥‥最近の若いデザイナーにとってはきっとこの便利さが当たり前なんだろうな‥‥完全に時代に置いて行かれてます。う〜む ちゃんと勉強しなければ‥‥

コメント

  1. 印刷における経験と勘とセンスは
    もはや報酬にならない時代っすね。

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  2. は、はやいっ。
    これー・・・データいただけますか?
    素敵すぎるのでちょっと宣伝用に大きくします。

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  3. 【シュガールーさんへ】
    どう考えても多過ぎると思うんです。
    くだらない紙とそれを作る人が。

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  4. 【だんごさんへ】
    Illustratorのデータでいいですか?
    それともPDFかJPEGにした方がいいですか?
    インクジェットプリンターとかで出力すると色合いがちょっと変わっちゃいますが ま その辺はしょーがないですね。

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  5. たしかに夢や矜持が持てない仕事が多すぎですね。

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  6. 【シュガールーさんへ】
    クライアントも消費者も どうせなら素敵だと思えるものにお金を払いたいのだけど 素敵なものは昔ほどたくさん転がっていなくて‥‥もしくは素敵さを理解できなくなってて‥‥

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