青い目のHAL

 えー、実は昨日、パソコンのOSを「MacOSX 10.5.7」にアップデートしましたら、バックアップ用に使っていた外付けハードディスクが認識されなくなりました。アップデートが原因かどうかはわかりませんが、どうやらハードディスク自体が壊れたわけではなさそうなので、同じ症状が出ている人はいないものかと検索をかけたりしてみましたが、なかなかヒットしません。

 僕はMacOSX Leopardの「タイムマシーン」という機能を使って、1時間毎にその外付けハードディスクにバックアップをとっていました。タイムマシーンは横着な僕にピッタリの機能でして、それが使えなくなった事は精神衛生上よろしくないのであります。

blue_hal.jpg

 で、これを機にもっと大容量のストレージを検討してみる事に。これ(↑)なんかどうでしょう。「青い目のHAL」みたいでカッコ良くない? で1TBです。今までがUSBの250GBだった事を考えると物凄いジャンプ・アップです。

 実はうちのタイムマシーンはたまーにエラーを起こす事がありまして、そりゃまぁ常に数種類の重いアプリケイションが立ち上がってて、それらを行き来しながら作業する毎日‥‥タイムマシーンはそのバックグラウンドで黙々とバックアップをとり続けてるわけで、さぞや負荷のかかる作業だったと思いますよ。せめてUSBよりスピードの速いFireWireで繋いでやれば、OSへの負担も少しは軽くなるのでは? なんて思ってたりしてるんですが‥‥どうなんでしょう。



コメント

  1. 会社のmacもよくタイムマシーンがエラーで止まっていました。
    FireWireディスクなのに書き込みが異様に遅いなぁと思っていたところ先日起動ディスクがご臨終してしまいました。
    もしかすると物理的にバックアップがとれない状況になっているかもなので起動ディスクをチェックした方が良いかもしれません。

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  2. 【midunoさんへ】
    「転ばぬ先の何とやら」で、考えつく限りのチェックをしてみましたが、特に問題は見つかりませんでした。
    外部ストレージがマウントされなくなった場合の対処に関して、僕はOS9までのスキルしか無かった。という事に今回気づかされました(笑)OSXになってから随分楽させてもらってたんだなぁ‥‥(苦笑)

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