「恋する惑星」のウォン・カーウァイが監督で、ラヴィ・シャンカールの娘ノラ・ジョーンズの映画初出演作で、音楽はライ・クーダーで‥‥って、ま、そんな事はどうでもよくて、なんだか良かった。
プラトニックなラブ・ストーリーとして観る事もできるが、ロード・ムービーでもあるし、苦くてしょっぱい人々の物語でもある。誰もが胸に何らかの傷を抱えてて、傷口をフーフーしながら、何かで痛みを誤魔化しながら、虚勢を張って傷など無いフリをしながら生きてるんだけど、そんな人々が、感傷的過ぎず、シリアス過ぎず、カラフルな寓話のようなタッチで描かれている。以前ここにレヴューを書いた「SMOKE」にも、どことなく通じるものがあるかな。
プラトニックなラブ・ストーリーとして観る事もできるが、ロード・ムービーでもあるし、苦くてしょっぱい人々の物語でもある。誰もが胸に何らかの傷を抱えてて、傷口をフーフーしながら、何かで痛みを誤魔化しながら、虚勢を張って傷など無いフリをしながら生きてるんだけど、そんな人々が、感傷的過ぎず、シリアス過ぎず、カラフルな寓話のようなタッチで描かれている。以前ここにレヴューを書いた「SMOKE」にも、どことなく通じるものがあるかな。
もうDVD出たんですね。
返信削除さっそくDISCASしました。
【シュガールーさんへ】
返信削除あ、ルーさんもディスカスを利用なさってたんですか。
僕は基本的に恋愛物が苦手な人間なんですが、ライ・クーダーが音楽を担当してるって理由だけで借りたこの作品、僕にとってはアタリでした。
音楽的な事を言えば、ラスト辺りで流れるノラのジャジーな曲もいいんですが、ミシシッピー辺りが舞台になってる場面に流れる、ディープになり過ぎないソウルと、8分の6拍子の王道センチメンタルなR&Bなんかにグッと来ました。
でも正直言うと‥‥エンドロールを見るまで、ライ・クーダーが音楽を担当している事を意識しないで観てました(笑)