Drums on "Silly Putty"

 わかってますってば。上げすぎですよ。先月なんか1ヶ月で80エントリーだったし、今月だってまだ19日なのに既に36本目だし。日記の範疇超えてますな。いっそこう考えていただけませんか? これはセラピーだ。と。うん。これは僕の精神バランスを保つために必要な排泄セラピーブログ。おいおい、自分の排泄物を人様に見せるなよ。って話ですが、まぁその辺を気にし出すとセラピーになりませんので聞かなかった事にしてください。僕も言わなかった事にしますので(笑)

 さて、前回のエントリーでStanley Clarkeの「Silly Putty」という曲を紹介しましたが、関連動画を観ていたら、面白いビデオを見つけてしまったので急遽セラピー突入です。まず1本目はコレ↓。とても気持ちのいいドラミングです。こんなに叩けりゃさぞや楽しかろうて。最後の最後にスティックが宙を舞います。まさに完全燃焼。


 次は本家の登場。ベースStanley Clarke、ドラムスSteve Gadd。この2人による「Silly Putty」をモチーフとした即興演奏。やっぱりスティーヴ・ガッドはただ者じゃない。別格だ。いや、神様だ。黒いスティックは伊達じゃない。こんな演奏を目の当たりにすると「俺ドラム叩けるんだぜ」って吹聴してるナンチャッテ・ドラマーの鼻っ柱は木っ端微塵だな。あ、ナンチャッテな人にはこの凄さはわからんか(笑)



コメント

  1. いやー。いいもの見させて頂きました。
    やっぱ、スティーブ・ガッドは、かっこいいですねぇ・・・
    たまらんです。

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  2. 【くまさんへ】
    繊細さと力強さを完全にコントロールしてるんですよねぇ‥‥ガッド。
    こんなに非の打ち所のない完璧なドラミングをされちゃうと、きっと性格が悪いに違いない。とか、足が臭いんじゃないか。とか‥‥ナゼか欠点を探してバランスを取ろうとしちゃうんですよ(笑)

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