Streets of Fire


 ワシゃ好きなんじゃ! とにかく何度も観てるし、何度観てもまた観たくなる。そんな作品。「クロスロード」をはじめ、監督のウォルター・ヒルと音楽のライ・クーダーが組んで作った作品はどれも好きだけど、中でもこの作品は別格。理屈はいっさい無用!

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 映画の冒頭にこんなテロップが出る。「A ROCK & ROLL FABLE(ロックンロールの寓話)」「ANOTHER TIME, ANOTHER PLACE(いつか、どこか)」つまり、舞台となっている街も時代も特定されてない「ファンタジー」なんだ。全編に散りばめられたライの職人技が光るポップな音楽にピタッとシンクしたスタイリッシュな映像は1980年代のMTVを思い出させる。


 もしかしたら、マイケル・パレ演ずる主人公トム・コーディーが、僕が無精ヒゲをはやすキッカケだったかも知れない。とりあえず彼を意識して、当時ロングコートは着てたし(笑)高倉健ばりの不器用な生き方、腕っ節の強さ、眠そうな目のハンサム野郎。僕に息子ができたら「トム・コーディー」と名付けてもいい。そう思ってるぐらいシビレる男だ。いや、彼だけじゃない。この映画の登場人物すべてが素敵だ。全員のキャラがちゃんと立っている。いかん、書いてたらまた観たくなってきた‥‥。





コメント

  1. 当時ぼくはウィレム・デフォーにシビレました。
    どんなドラマも主人公は操り人形さ
    実は人形には感情はないのさ

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  2. 【トリックスターさんへ】
    えーっと、トリックスターさんって
    ルーさんでしょ?(笑)
    あ、そうそう。そうなんですよね。
    デフォーの存在は圧倒的!
    やけに色白で病弱っぽい所が、かえって何考えてるかわかんない怖さを醸し出してますね。
    おまけに上半身は裸なのに、魚河岸で働いてる人みたいな「下半身ゴム長」をなぜか履いてたりして(笑)

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  3. ビデオもDVDもありますぞ。。。
    何度みても飽きませんなぁ~
    ダイアンレインもきれいだし、、、
    トム・コーディーの最後が洒落てると、
    あ~歳くった。と感じるなぁ~

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  4. 【とど吉さんへ】
    あ、とど吉さんもお好きなんですね♪
    元カノを救うために現れ
    焼けぼっくいに一瞬火がつき
    そして去っていく
    単純なストーリーですが、だからこそ何度観ても飽きないんですよね。

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  5. 名作ですね。大好きです。
    ただ1つだけ・・・
    ラストのラスト。
    なぜ、あの車に乗ったのか?
    私は乗らずに、その前のシーンで終わってればと思いました。

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  6. 【たんとびさんへ】
    おや、たんとびさんもお好きでしたか♪
    ラストシーンについては確かにおっしゃる通り、その方がクールでしょうね。
    でも僕、たんとびさんに言われて初めて考えたんですが、トムはやっぱりマッコイのクルマに乗せてあげたい気がします。じゃないとちょっと痛すぎるなぁ‥‥と。だから僕にとっては最後の最後で「マッコイ・グッジョブ!」って言ってやりたい気分なんです。

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