以前「ジオラマ」というタイトルの日記を書きました。まずはコチラをご覧ください。いかがでした? よくできてますねぇ。まさにミニチュアの世界です。じゃあ次はコッチに飛んで、写真を1枚ずつ観ていってください。見終わったらここに帰って来てくださいね。
最初にご覧いただいたのは小さく作って大きく見せる作品。2番目のは実際の風景をまるでミニチュアであるかのように見せる作品です。どちらも最終的には同じようなワクワク感が味わえますが、方法としてはまったく逆方向からのアプローチですね。
2番目に観ていただいたのは本城直季さんという方がお撮りになった写真(「small planet」という写真集も出ています)ですが、彼のような写真を撮るには特別なカメラが必要ですし、いい写真に仕上げるにはコツとセンスと努力を要します。
さて、前置きが長くなりましたが、誰でもアッと言う間に本城さん的な写真を作る事ができちゃうWebアプリ(コチラ)をおザわ君が作りました。おザわ君はFredioの「Wired Planet/04(配信:2006年1月~2月)」に「Popple Peape Productions」の一員としてご出演いただきましたし、留守フレディーにメッセージをいただいた事もあるので、ご記憶の方も多いでしょう。まぁ、何はともあれ肝心のサンプル写真をご覧いただきましょう。左が元となった写真、右が加工後です。
ね、箱庭みたいでしょ? 元となる写真選びにちょっとしたコツが要りますが、うまく行った時は単純に感動します♪ なお、このWebアプリはおザわ君が個人的な趣味で作ったものと思われますので、いつまでもサービスが提供され続けるとは限りません。お試しはお早めに♪ おザわ君に拍手!
最初にご覧いただいたのは小さく作って大きく見せる作品。2番目のは実際の風景をまるでミニチュアであるかのように見せる作品です。どちらも最終的には同じようなワクワク感が味わえますが、方法としてはまったく逆方向からのアプローチですね。
2番目に観ていただいたのは本城直季さんという方がお撮りになった写真(「small planet」という写真集も出ています)ですが、彼のような写真を撮るには特別なカメラが必要ですし、いい写真に仕上げるにはコツとセンスと努力を要します。
さて、前置きが長くなりましたが、誰でもアッと言う間に本城さん的な写真を作る事ができちゃうWebアプリ(コチラ)をおザわ君が作りました。おザわ君はFredioの「Wired Planet/04(配信:2006年1月~2月)」に「Popple Peape Productions」の一員としてご出演いただきましたし、留守フレディーにメッセージをいただいた事もあるので、ご記憶の方も多いでしょう。まぁ、何はともあれ肝心のサンプル写真をご覧いただきましょう。左が元となった写真、右が加工後です。
ね、箱庭みたいでしょ? 元となる写真選びにちょっとしたコツが要りますが、うまく行った時は単純に感動します♪ なお、このWebアプリはおザわ君が個人的な趣味で作ったものと思われますので、いつまでもサービスが提供され続けるとは限りません。お試しはお早めに♪ おザわ君に拍手!
えーーー不思議不思議
返信削除どーなってんのこれっ
なんでもできちゃうんですねー
朝から、カンド~~
本城さんは木村伊兵衛賞を受賞されたんですよね。
返信削除以前NHKに出演されているのを見ましたが、「努力」の部分もかなり重要そうでした。
このWebアプリ楽しそうですね!
本城直季さんの作品は僕も大好きなのですが、
返信削除今彼がスペースワールドのCMでこの世界を動画で表現しています。
これもすごいんです。まるで動くジオラマです。
【マダムさんへ】
返信削除ね、不思議でしょ?
でもホントに不思議なのは
我々の頭が何を手がかりにして
「大きい」「小さい」を判断しているか
ですね。
【hanabishiさんへ】
僕もたしか去年NHKの「トップランナー」か何かでたまたま本城さんを知って
「ナンダこりゃ!?」と
目からウロコを盛大に落としたんです。
【Spongeさんへ】
うわぁ~、この世界を動画で?
それは面白そうですね!
実は僕の夢は本城さんの作品に出演する事だったりします♪(笑)
人間って何でもできるんですね~ たぶん・・
返信削除私も作品に出演したい♪
「箱庭」って気味の悪い(面白い)サイト?がありましたよね。 それかと思いました。
これは面白いですね。やっぱり風景写真がフワッとはまりますね。
返信削除ちなみに自分の顔をやってみたら、特殊メイクのようになってしまいました。それはそれで面白かったですけど。
「同じものを逆のアプローチで作ろうとすると、どうしてこんなに別の世界になってしまうのだろう?」
これは、僕もここ数年考えてきたことです。
たとえば、僕がシャツを着ると「エッ、おでかけ?」ときかれてしまいます。
かたや、サラリーマンである友人がタイを締めず、スラックスで出かけると「今日はカジュアルデーですか」、と声が飛んでくるらしいです。
ちょっと前にはやったチョイワルなんていう流行も、ぜんぜん違う生き方をしてきた人がどうがんばっても危険な匂いはしてこない。
同じものを求めて、同じ姿なのに違う。
これはすごいことなんだなー、と思ってたしだいです。
本題からずれてしまってごめんなさい。
【kacoさんへ】
返信削除もし出演の夢が叶ったら教えてくださいね♪
ところで「箱庭」というサイトがあるんですか? ググってみましたがそれらしきものが見つかりませんでした。ま「気味が悪い」との事なので、あえて見てみたいとも思いませんが(笑)
【seikiさんへ】
僕もseikiさんと似たような事はしょっちゅう感じてますよ。
「固定化された印象」「思い込み」「先入観」「刷り込み」などと、目の前に見えるものとの間にギャップが生じた時に、それをどう分析し解釈し納得するか。という事ですよね。
「見られ方」をうまくコントロールできてる人は魅力的に見えるし、コントロールできない人はいつまでたっても花を咲かす事ができない‥‥っていうか、咲いてるのに誰もその花に気づいてくれない‥‥おまけに自分も気づいてない‥‥みたいな
あぁ、自分の事を書いてるようでブルーになってきました(笑)