「Princeが発売前のCDを無料配布して、レコード会社やCDショップから怒りを買っている」という記事がコチラに載っていた。気になる部分を「僕なりに要約」してみよう。
■「かつてPrinceと呼ばれたアーティスト(Artist Formerly Known as Prince)」は、遠からず「かつてレコード店で売られていたアーティスト(Artist Formerly Available in Record Stores)」になる。
■一部の消費者は「音楽は無料で手に入る」という認識を持っている。
■無料配布は「音楽の価値」を下げる。
■価値を失いかけているのは楽曲ではなく、そのコピーだ。
■コピーの価値が低くなると、最終的にはオリジナルの価値だけが認められる。
■Princeが売ったのは「コピーの発信源になる権利」だ。
どこで
誰が
いくらで
何を
何のために
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誰が
いくらで
何を
何のために
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